当サイトでの事前公開馬券では

上にご紹介している2008年8月23日の新潟ジャンプステークスでの26420円が馬連での、
次にご紹介している2016年5月1日の天皇賞春での32350円が三連複での、

そして2010年4月11日の桜花賞での38520円が3連単での、今のところの最高配当です。
普段ははずれてばかりですが、上記の最高配当越えをねらっています。もし、よろしければ、下の各記事をじっくりとご覧ください。
ちなみに最近の万馬券獲得は2016年天皇賞春となります。
はずれても過去のデータをゴマカシません。
購入した馬券を事前に正直に公開します。
そんなスタンスを少しでも応援して頂けるならば、
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2012年01月01日
馬券の考察04
皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
去年、つまり2011年は「結果が全て」という事実を嫌というほど思い知らされました。
今年は、少しでも結果を残したい、と思っています。
どうぞ、よろしくお願い致します。
posted by 競馬ならばJRAのはずれ馬券師 at 11:05
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馬券の考察
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2010年06月29日
馬券の考察03
競馬の馬券の買い方で、知人に聞かれることがある。
「どうしたら競馬で儲けることが出来るのだろう」
それがわかれば誰も苦労しない。
ただ、私が競馬好きな知人に言っていることがある。
「はずれ方を考えることである」
と伝えている。
一つの例を挙げると、丁半博打
というものがある。
簡単に説明すればさいころの合計の目の数が
偶数が奇数かをあてる遊びである。
平均的にいえば、当たる確率は二分の一である。
しかし、連続して偶数が出たり、奇数が出たりと、
壺振りと張り方の心理戦のようなものである。
いつも当たり続けることはあり得ない。
丁半博打で勝ち残るためには、当て続けることが
大切なのではなく、はずれるときに、
いかに金額を少なく張るかが大切なのである。
負けていると熱くなって、つい張り方の金額も
大きくなりがちである。
しかし、負けていても、はずれるときに金額を少なくできる人、
つまり張り方の自分自身を、
どこか空の上から冷静に他人の目で
見ることが出来る人が勝ち残る人である。
競馬でも、同じことである。
丁度いい機会なので、具体的な例を挙げると、
当サイトの事前公開馬券では、
2010年の6月、つまり今月は
全敗である。
詳細をご紹介すると
6月5日土曜日→重賞無しで馬券購入せず
6月6日日曜日→ユニコーンSと安田記念ではずれ
6月12日土曜日→東京ジャンプSはずれ
6月13日日曜日→エプソムカップとCBC賞ではずれ
6月19日土曜日→重賞無しで馬券購入せず
6月20日日曜日→マーメイドSではずれ
6月26日土曜日→重賞無しで馬券購入せず
6月27日日曜日→宝塚記念ではずれ
と全敗である(収支がマイナスのレースはすべてはずれと私は考える)。
絶不調である。
そして、収支は
6月5日土曜日→重賞無しで馬券購入せず
6月6日日曜日→ユニコーンS(−40円)と安田記念(−3600円)
6月12日土曜日→東京ジャンプS(−600円)
6月13日日曜日→エプソムカップ(−200円)とCBC賞(−500円)
6月19日土曜日→重賞無しで馬券購入せず
6月20日日曜日→マーメイドS(−200円)
6月26日土曜日→重賞無しで馬券購入せず
6月27日日曜日→宝塚記念(−2600円)
となり、2010年6月の収支は全敗で
−7740円(マイナス7740円)となる。
これが当ブログの実力である。
こういうマイナス収支の報告をする機会を待っていた。
もう一度最初の話に戻る。
ただ、私が競馬好きな知人に言っていることがある。
「はずれ方を考えることである」
と伝えている。
私が長々と競馬を続けることができたのも、
昔の博打経験から「負け方を知っている」からかもしれない。
今回の話があなたの馬券の購入に当たって、
少しでも役に立てたらとてもうれしいと思っている。
長々と好きなことを書き連ねてきたが、
こんな内容でも、評価してくれる人がいるならば、

の応援クリックをお願いしたい。
一人でも、応援クリックをしてくれる方がいるならば、
競馬に長々とつきあってきた私のとりとめのない話の
続きを書いていきたいと思っている。
posted by 競馬ならばJRAのはずれ馬券師 at 07:18
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馬券の考察
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2010年04月24日
競馬の馬券の買い方で、知人に聞かれることがある。
「どうしたら競馬で儲けることが出来るのだろう」
それがわかれば誰も苦労しない。
ただ、ひとつ言えることがある。
どの世界でもそうなのだが、
「最後は金持ちが勝つ」ということである。
マーチンゲールの法則というものがある。
たとえば、ルーレットという賭け事ならば、
黒と赤の二つに一つの選択肢で
同じ色ばかりに掛けて、はずれたら倍の額を
掛けるというものだ。
具体的な例で言えば、
1回目に黒に100円をかけてはずれる。
2回目に黒で200円をかけてはずれる。
3回目に黒で400円をかけてはずれる。
4回目に黒で800円をかけてはずれる。
・・・
・・・
とくりかえしていけば、いつかはあたる。
そのときには、損した額以上に必ず儲かる、
というやり方である。
これは確率論からきている考え方である。
たしかに、お金が無尽蔵にある人ならば、
これで儲かるだろう。
しかし、一般の庶民がこの方法でやると、
破産する。
実際に、私の友人でも、競馬の馬券購入で
マーチンゲールの法則を実験した者がいた。
結果は、「もう二度とやらない」と言っていた。
私も、マーチンゲールの方法をためしてみたことがある。
結果は「あほらしいからやめた」といったものである。
私が実行したマーチンゲールの法則は、
ある競馬場に行ったときに、1レースから12レースまでの
1番人気馬の複勝をマーチンゲールの法則で、
ずっと買い続けたのである。
何日間か実行した。
結論として、大きく損をした日はなかった。
しかし、むなしかった。
なぜならば、自分で馬券を検討する楽しみがないからである。
ちなみに、具体的な金額を示せば、
1レース100円
2レース200円
3レース400円
4レース800円
5レース1,600円
6レース3.,200円
7レース6,400円
8レース12.800円
9レース25,600円
10レース51.200円
11レース102,400円
12レース204.800円
で全てのレースではずれたとしたら、
1日で409,400円の損失である。
しかし、私が過去に実証した場合では、
大きく損した日はなかった。
なぜならば、1番人気馬が一度も、3着以内に
入らなかった日はなかったからである。
そして、一度当たったら、その日はもうやらない。
つまり、第1レースで1番人気が3着以内までにはいれば、
第2レースからは買わない。
つまり、その日は、もうやらない。
家に帰る。
そして、また別の日の第1レースから買い続ける。
これくらい、徹底してルールを厳格に守る人ならば、
なかなか負けない。
そして、この方法で
大損することはないだろう。
しかし、実際に競馬場に行けば、わかるが
この買い方はかなりストレスがたまる買い方である。
うそだと思う人だけ、自己責任でおためしあれ。
話は飛んで、私が競馬というものを知ってからは
多くの馬たちに出会ったのであるが、
その中で、何頭か強く記憶に残っている馬がある。
その中の1頭にメジロモンスニーという馬がいる。
1983年の皐月賞と日本ダービーで
共に2着であった。
同レースで1着馬のミスターシービー号は
今でも語り継がれることが多い名馬であるが、
メジロモンスニー号の話題は案外少ない。
しかし、皐月賞の8枠21番からの不良馬場での
追い込みは目を見張るものであった。
そして、不良馬場では3回走り、
1983.3. 27 中山 スプリングS 4着 芝1800m(不)
1983.4. 17 中山 皐月賞 2着 芝2000m(不)
1985.6.23 中京 高松宮杯 GII 1着 芝2000m(不)
と不良馬場ではことごとく上位に来ているという
記録には残らないが、記憶に残る馬であった。
あの、きれいな目は私にとっては、
今でも忘れられない馬である。
一昔前と違って、
今はインターネットを利用すれば、
情報が無料か格安で手にはいる。
競馬の馬券を購入する情報環境としては、
すごく便利になったものである。
私自身、馬券を買うときには、今はJRAの
ホームページを見て出馬表を確認している。
何年か前までのように、出馬表や、
過去の成績などのデータを手に入れるには、
交通費をかけて、競馬場やウインズなどに行き、
プログラムをもらうか、近くの駅の売店や
コンビニなどで競馬専門紙の約400円や
スポーツ紙の約100円の出費をしていた
ころとは大きく変わったものである。
そして、今はインターネットを検索すれば、
色々な情報が無料で手にはいる。
なかには、「まゆつば」ものの情報もあるが、
それはその情報を見る人の取捨判断である。
また、競馬サイトも充実している。
特に営利を目的としないサイトのレベルが
この2〜3年で格段にあがっている
ような気がしている。
私が知人にアドバイスを求められたときに、
回答したのが、当ブログの上のテロップに
流れている内容である。
これは、今までも、そして
これからも変わらないことだろう。
今の私の馬券に対する基本的なスタンスは
他の情報紙の◎○▲などの印を見ないで、
予想をするというものである。
他の情報紙の印をみてから予想をすると、
どうしても影響されてしまう。
今現在は、中国万博のテーマ曲で、
ある作曲家の「盗作疑惑」が
話題になっているが、
どうしても、他の情報を先に手に入れると、
その情報に影響されやすいものである。
そして、馬券を買うときには、少なすぎる位の
点数や金額の方が良いと思っている。
どうしても、馬券の収支で生活を
しなければならないという
特別な事情がない限り、
長く競馬を楽しむことができるように
したほうが良いという考え方をしている。
最近注目しているブログがある。
右上のリンク集にも掲載しているが、
「TAROの競馬」
というブログである。
私が思う競馬ブログの理想型である。
1、有料情報に誘導しない。
2、そのブログ内で買い目と理由を明確に示している
3、読者が同じ馬券を購入する時間的な余裕がある。
4、はずれても買い目をごまかさない。
5、はずれても過去の記事を消さない。
6、後出しで当たったと言わない。
7、過大な期待や誤解を招く表現をしない
8、長い目で見た回収率が良好である。
という点で素晴らしいブログだと思っている。
私もそういうブログ運営をしたいと思っている。
「TAROの競馬」のような
優良な競馬サイトがこの2〜3年で
増えてきたように思っている。
長々と好きなことを書き連ねてきたが、
こんな内容でも、評価してくれる人がいるならば、

の応援クリックをお願いしたい。
目的は、一つでもランキングを上げて、
一人でも、多くの人に当ブログをみてもらい、
競馬の楽しさを感じてもらい、1年でも長く
競馬を楽しんでもらいたいからである。
一攫千金を夢見て、取り返しの付かない金額を
馬券につぎ込んで、それが元で追われてしまった
私の友人のような人を作りたくないからである。
一人でも、応援クリックをしてくれる方がいるならば、
競馬に長々とつきあってきた私のとりとめのない話の
続きを書いていきたいと思っている。
簡単な自己紹介をしておく。
私はどこにでもいるようなおやじである。
好きなことは、時間があれば、競馬場で馬券を買って、
ゴール前で、
「差せ〜」や「そのまま、そのまま〜」と
叫ぶことである。
さすがに、ウインズでは、大声で叫ぶのは恥ずかしいので、
ストレスがたまったときに、時間があれば、
競馬場にいくようにしている。
今までに行った競馬場で
1番気に入っているのは
新潟競馬場である。
特に、2001年の改装後に行ったときには、
場所的なハンデさえなければ、
中京競馬場の高松宮記念のように
1年に1度位、新潟競馬場でも
ローカル競馬場でのJRAのGTレースが
開催されたらおもしろいなぁ、
と思ったものである。
posted by 競馬ならばJRAのはずれ馬券師 at 21:28
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馬券の考察
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